たぬきの疑問:新NISAを始めるにあたって、どのネット証券が自分に合っているのかわかりません

新NISAを始めるにあたって、どのネット証券が自分に合っているのかわかりません。ポイント還元や手数料、取扱商品など、比較する項目が多すぎて迷っています。自分にぴったりのネット証券を見つける方法はあるのでしょうか。

のまさんの答え:5大ネット証券の特徴を整理してみる

実は私も、最初はポイント還元をまったく気にせずに口座を選んでしまい、数千ポイント分も損をしていた苦い経験があります。ただ、あとから調べてみると、三菱UFJ eスマート証券やマネックス証券、松井証券にもそれぞれ独自の強みがあって、「どこが自分に合うか」は人によって違うとわかったんです。まずは5社の特徴を整理してみましょう。

5社比較表

比較項目 楽天証券 SBI証券 三菱UFJ eスマート証券 マネックス証券 松井証券
選ぶ決め手 楽天経済圏の住人 コンビニ・外食が多い au/Pontaポイント派 米国株・中国株もやる サポート重視・シンプル派
NISA売買手数料 0円 0円 0円 0円 0円
投資信託の本数 約2,600本 約2,750本 約2,000本 約1,800本 約1,900本
クレカ積立還元率 最大1%(楽天カード) 最大3%(三井住友カード) 最大1%(au PAYカード) 最大1.1%(マネックスカード) なし
注目ポイント還元 楽天ポイントでそのまま投資 対象店で還元率アップ 投信保有で年率最大0.24% 投信保有でポイントが貯まる 投信保有で業界高水準の還元
ポイント種類 楽天ポイント Vポイント等 Pontaポイント マネックスポイント 松井証券ポイント
アプリの使いやすさ

フローチャートで迷わず選ぶ

次のフローチャートで、自分に合う証券会社を見つけてみましょう。

  • 楽天経済圏(楽天カード・楽天市場)をよく使う?
    → 楽天証券がおすすめ。楽天ポイントで投資信託を買えるので、ふだんの買い物の延長で投資を始められます。
  • 三井住友カードを持っている or クレカ積立の還元率を重視したい?
    → SBI証券が有力。最大3%のVポイント還元は業界トップクラスです。コンビニや外食でもVポイントが貯まるので、生活と投資がつながりやすいのが魅力です。
  • au・UQモバイルユーザー or Pontaポイントを貯めている?
    → 三菱UFJ eスマート証券をチェック。auユーザー向けの還元優遇があり、メガバンクグループの安心感もあります。
  • 米国株・中国株に興味がある or 銘柄分析ツールを使いたい?
    → マネックス証券が強み。米国株の取扱銘柄数は5社中トップクラスで、無料の分析ツール「銘柄スカウター」が充実しています。
  • どれにも当てはまらない or サポート重視で選びたい?
    → 松井証券が合います。画面がすっきりしていて迷いにくく、電話・チャットのサポート体制にも定評があります。

たぬきの疑問:選ぶ際に気をつけるポイントは?

選ぶ際に気をつけるポイントは何ですか?ポイント還元や手数料だけで選ぶのではなく、自分に合ったサービスを選ぶことが大切なんですよね。

のまさんの答え:自分がトクをする実感で選ぶ

証券口座選びで大切なのは、スペック表の数字ではなく自分の生活圏と合っているかどうか です。楽天カードで買い物する人なら楽天証券、三井住友カードを持っているならSBI証券——ふだん使っているサービスと連携できる証券会社を選ぶと、ポイント還元を自然に活かせます。実際に、コンビニによく行く友人にはSBI証券を勧めましたし、PC操作が苦手な母には電話相談が丁寧な松井証券を勧めました。「自分が一番トクをしている実感が持てる場所」で始めるのが、長く続けるコツだと感じています。

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まとめ

  • 2026年現在、5大ネット証券のNISA手数料はすべて0円。差がつくのはポイント還元・取扱商品・使いやすさ
  • 自分の生活圏(楽天・三井住友・au など)と合う証券会社を選ぶと、ポイントを自然に活かせます
  • 完璧な1社を探し続けるより、まず口座を開いて「ゆるく増える」を体験することが大切

フローチャートで気になった証券会社があれば、まずは口座開設から始めてみてください?