この銘柄が気になっているのは、アレス・キャピタルという企業の超高配当である。配当利回りが9%を超えるのは、現在の銀行預金の金利が0.1%にも満たない時代に、信じられないような数字です。何か裏があるのではと思われるのは当然ですが、この記事では、アレス・キャピタルが超高配当を実現できる仕組みと、知っておくべきリスクを紹介します。

のまさんの注目ポイント:なぜアレス・キャピタルが気になるのか

アレス・キャピタルは、BDC(Business Development Company)と呼ばれる特殊な業態の企業です。BDCは、中堅企業に資金を貸し付け、その利息で利益を得るビジネスモデルです。利益の90%以上を配当として株主に還元すれば、法人税が免除されるという税制上の優遇があります。このルールがあるため、BDCは利益のほとんどを配当に回さざるを得ず、結果として利回りが極端に高くなるのです。

メカたぬきが調べたデータ

項目 内容
株価 24.45ドル
最低投資額 100ドル(4株)
配当利回り 9.14%
優待利回り なし
総合利回り 9.14%

アレス・キャピタルの運用資産は約250億ドル超と、BDC業界で最大規模です。規模が大きいということは、融資先を分散できるため、1社の倒産による影響を抑えやすいというメリットがあります。たぬ。

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まとめ

  • アレス・キャピタルはBDC業界最大手で、利回り9%超えの超高配当銘柄です
  • 利益の90%以上を配当する税制ルールが超高配当の仕組みです
  • 景気後退に敏感なリスクを理解し、ポートフォリオのスパイスとして少額で活用することができます

リスクを理解した上で、超高配当の破壊力を体感してみてください。